10月7日の「シューイチ」で、中丸雄一さんが最新エクササイズに挑戦。
オムニボールで腕がプルプルになったあとは、ラグビーボールをつかったラグササイズで腹筋がプルプルに?
指導してくれたのは、ラグビーの元日本代表・三宅敬さん。
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ラグササイズ
ラグビーとエクササイズを掛け合わせた「ラグササイズ」
考案したのは、ラグビー元日本代表の三宅さん。
実際に選手が行うトレーニングをアレンジし、女性でも楽しく全身を鍛えられるという。
【初級編】足腰のトレーニング
不規則にバウンドするボールをキャッチする。
どこに跳ねるかわからない楕円形のボールをワンバウンドさせ、重心を低くしてキャッチ(チャッチ?)し、足腰を鍛える。
スポンサーリンク【上級編】体幹トレーニング
続いて紹介されたのは、ラグビーボールをパスすることで腰を左右にひねる、体幹トレーニング。
ラグビーは自分より後ろの選手にしかパスできない。
前にパスすると「スローフォーワード」という反則を取られる。
そのために、パスのときに体を大きくひねる必要がある。
(1)数人で外側を向いて円を作り、ゲーム感覚で隣の人にパスをする
パスするときは、しっかりと腰をツイストさせる。
慣れてきたら、スピードアップしたり、ボールをもう一つ追加したり、合図によって逆回しにしたりする。
【上級編(応用)】V字腹筋パス
最後に、体をひねるパスの応用編。
V字腹筋の状態で1対1でパスをする。
(1)V字腹筋の状態で足先にラグビーボールを乗せ、その状態でマンツーマンでパスを繰り返す
極限まで、脚と体幹を追い込む。
ボールが足から落ちたり、キャッチミスすると負け。
学校レベルとかでもできそう
来年2019年はラグビーのワールドカップが日本で開催される。
「来年になったら盛り上がるから、今から先取りしておきたい」という意見もあるが、学校レベルでもできそう。
タックルは無理でも、ラグビーボールがあればどこででもできる。
子ども向けにはタッチラグビーが有名だが、タッチラグビーは広いスペースが必要。
特に開催地となる北海道とか、(きょう10月7日のように)台風がきても、ラグビーボールがあれば室内でできる。
円になって行うボールまわしのエクササイズはたのしそうだし、マスコミ受けも良さげで自治体のPRにもなるのでは?
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