たけしの家庭の医学 背骨のS字回復&つまづき・転倒予防に「巻きタオル」

7月24日の「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で、下半身の筋肉の衰えではない『つまずき』『転倒』を招く意外な原因が紹介。

背骨がキレイなS字でなくなり、真っすぐになると危険だという。

バスタオル1枚を使った背骨のS字回復&つまずき・転倒予防法を、福島県立医科大学・会津医療センターの白土修先生が教えてくれた。

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歩幅検査

普段通りに歩いたときの歩幅を測ることで、つまずき・転倒の危険度がわかる。

自分の身長(cm)に0.45を掛けた数値と、実際の歩幅を比較する。

実際の歩幅のほうが狭ければ危険。

S字カーブが失われると転倒・つまずきの原因に

頭が前のほうに傾いて、背中が丸くなるといった背骨の変形が転倒・つまずきの原因となる。

背骨は、きれいなS字型の曲線を描いているのが自然。

S字のカーブが失われ、背骨がまっすぐになると、転倒・つまずきの原因となるという。

なぜ背骨がまっすぐになると危険なのか?

健康な人の背骨は、横からみるとなめらかなS字状の形をしている。

跳んだり、歩いたり、走ったりしたときの衝撃を吸収してくれる。

ところが、加齢とともに、骨の部分や間にある椎間板という軟骨成分の前のほうが潰れてきて、S字状のカーブが崩れて、特に腰の部分でまっすぐになりやすくなってしまう。

また、背骨がまっすぐになると、前かがみの姿勢になってしまい、腹筋が縮み背筋が伸びた状態に。

その状態が続くと、今度は筋肉が硬くなって元に戻らなくなり、背骨の変形にさらに拍車をかけてしまう。

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背骨がまっすぐになると、なぜつまずきやすくなる?

背骨の腰の部分がまっすぐになると、ちょっと前かがみになる。

そうすると、どうしてもバランスを取ろうとして骨盤が後ろに倒れる。

倒れると同時にまたバランスを取ろうとして、ひざが少し前に出る。

そうすると体のバランスが崩れ、この姿勢で歩こうとしても、なかなか足が前に出ない。

足が上がらなくなってすり足気味になって、歩幅が小さくなり、ちょっとしたことでもつまずきやすくなる。

バスタオルによる背骨のS字回復術

今すぐ家庭でできる、背骨のS字回復&つまづき・転倒予防法として、バスタオルを使った巻きタオルが紹介された。

その具体的なやりかたは

(1)バスタオルを2つ折りに3回たたみ、それを丸める

(2)両端を輪ゴムで止める

(3)これをイスの上のお尻側に置く

(4)お尻の後ろ半分が乗るように座る

すると、自然と骨盤が立ち、背筋が伸ばしやすくなる。

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