スゴ腕の専門外来SP 第7弾 タイプ別カンタン肩こり改善法 ひざ痛トリガーポイントほぐし 腰痛に波止場のポーズ

11月15日のTBS「予約殺到!スゴ腕の専門外来SP」第7弾。

それぞれの専門外来の凄腕医師がおすすめする、肩こり、ひざ痛、腰痛の改善運動を確認しておこう。

スポンサーリンク

肩甲骨のゆがみが原因

東京女子医科大学東医療センター肩関節外来の神戸克明先生によると、肩こりは肩甲骨のゆがみに原因があることがわかってきたという。

そのゆがみには3つのタイプがあり、そのうち2つのタイプには改善できるエクササイズがあるという。

肩甲骨の扉タイプの判別法

(1)手と手をあわせて、ひじもあわせる

(2)その状態でまっすぐ上げる

ひじがアゴの高さまで来れば問題なし。

これは、今一番多いタイプの肩こりで「肩甲骨の扉タイプ」という。

普通は肩甲骨が平行にあるが、扉のように開いている。

猫背姿勢を長時間していると起こりやすい。

肩甲骨の扉タイプの改善エクササイズ ペンギン体操

(1)手をグーににぎって腰に当てる

(2)ひじを後ろにして3秒数える

手を開くと後ろに行かないので、必ずグーにしてそのグーを転がすようにしてひじを後ろにする。

これにより、開いている肩甲骨が戻ってくる。

一日、朝昼晩10回ずつが目安。

スポンサーリンク

肩甲骨のおじぎタイプの判別法

(1)手を横にひらいて、片足で立ち、反対側を90度まで上げてそのままで10秒キープ

ぐらぐらしたりよろけた場合は「おじぎタイプ」。

どちらかの肩甲骨がおじぎをするように、前に傾いている。

どちらかの肩にいつもカバンをしたり、いつも左を下に寝ていたりする人に多い。

肩甲骨のおじぎタイプの改善エクササイズ イルカ体操

(1)手のひらをあわせ、まっすぐ上に上げる

(2)左に傾けて5秒間保つ

(3)元に戻したら、右に傾けて5秒保つ

左右5回ずつを、朝昼晩行うのが目安。

これを行うことで、背骨のゆがみが少しもどってくる。

肩甲骨のハの字タイプの判別法

(1)両ひじを直角に曲げる

(2)脇を閉めたまま腕を外側に開く

45度以上開かない人は、「ハの字タイプ」。

これは肩関節自体に原因があり、最も重症。

ハの字タイプに対しては効果的な体操がないそう。このあと、内視鏡による手術の模様などが紹介された。

ひざの痛みの原因は、ひざではなく筋肉

続いて、ひざ痛のスゴ腕専門外来として、加茂整形外科病院の加茂淳院長が登場。

ひざの痛みの原因は、「骨とか軟骨ではなく筋肉だと思う」と加茂先生。

筋肉は酷使したり傷がつくと、交感神経が緊張し血管が収縮。血液の循環が悪くなり細胞が酸欠の状態に陥る。

すると痛みのもととなる発痛物質が生まれ、痛みの信号が脳に送られる。

その痛みを発症する筋肉の場所をトリガーポイントという。

トリガーポイントに局所麻酔を打つと、筋肉の緊張がとれて柔らかくなり、脳に痛みの信号が行かなくなるのだそう。

ひざが痛くても、トリガーポイントは人によって実にさまざま。ひざ周辺の筋肉の痛みをひざの痛みと脳が勘違いしてしまうのだという。

自宅でできるトリガーポイントほぐし

まず、自分のトリガーポイントをチェック。

ひざの近くの脚の筋肉をおしてみて、他と比べて痛かったり、痛みが周辺に広がる部分があれば、そここそトリガーポイント。

あとは、すりこぎを使ってピザでも伸ばすように10秒間痛い筋肉をマッサージする。強さは痛気持ち良いくらいがベスト。

裏側の筋肉にはテニスボールを当て、自分の体重をのせて10~20秒ほどゴリゴリする。

ひざ痛の改善だけでなく、予防にもなる。

腰痛に波止場のポーズ

腰痛のスゴ腕専門外来、出沢明PEDクリニックの出沢明先生が考案の腰痛改善エクササイズは「波止場のポーズ」。

そのやりかたは

ダイニングチェアに片足を乗せ、イスにのせた足に体重をかける

このとき、軸足のかかとをあげないようにする。

左右7秒間ずつ、朝昼晩10回ずつが目安。

重点的に伸ばしたいのは、ふとももとふくらはぎの筋肉。

あしは大黒柱の腰を支える帆柱。あしの筋肉をやわらかくすることで、腰にかかる負担を軽減する。

関連コンテンツ

シェアする

フォローする

スポンサーリンク