7月16日のTBS系テレビ「サタデープラス」のドクタープラスに、北里大学東洋医学総合研究所の伊藤剛先生が登場。
丸山隆平さんのように、舌の裏に黒ずんだ太い静脈がある場合は血液ドロドロの危険があると。
このような血液ドロドロを改善するのが、ぶらんぶらんウォーキング。
ぶらんぶらんウォーキングのやり方
(1)胸を張って、背筋を伸ばし、目線を上げ、肩や腕の力を抜く。
(2)足を強く蹴りだすことをイメージしながら、大股で歩く。
上半身の動きにあわせて、腕が自然にぶらんぶらんと振れることがポイント。
背中やお尻の筋肉を意識して使うことで、血流がアップする。
1日10分ほど行えば、心肺機能もアップし、全身の血流がアップするため血行改善が期待できるとのこと。
インターバル速歩を試してみて早歩きがつらいという人や、普段の外出のときも、歩幅を大きくして強く蹴りだすイメージで歩くのはそんなにむずかしくないと思うので、ぜひお試しを。
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