7月2日のTBS系ジョブチューンは、医者ぶっちゃけスペシャル。
「朝起きたときに、のどがカラカラに乾いている人は、長生きできない!」
鼻呼吸できずに口呼吸していると、ゴミやばい菌などがそのまま体内に入りやすく、免疫力が低下しやすい。
1カ月あいうべ体操をする
寝てる時に口を閉じていると口が乾くことはない。簡単な方法としては、包帯を留めるときにつかうサージカルテープを寝るときに口に縦に貼るだけ。
普段起きている間にも知らず知らずに口呼吸になったりする。
あいうべ体操を1カ月続けると、鼻呼吸に改善できる。
(1)口をおおきくあけて「あ」の形にする
(2)口を横に「い」の形に
(3)口を前へ突出し「う」の形に
(4)舌を大きく出し「べ」の形に
声は出さなくてもよい。
慢性的な腰痛にお風呂は要注意
銅冶英雄先生によると、長めにお風呂に入って血行がよくなっても、腰痛はよくならない。逆に背中がまがったままでお風呂に入っていると逆効果になる。
腹筋や背筋を鍛えても、椎間板のずれがもどらないので意味がない。
タイプ別腰痛体操
まず腰痛のタイプが、身体を後ろにそらすとやわらぐか前にかがむとやわらぐかを確認。
身体を後ろにそらすと腰痛がやわらぐタイプの人には、壁反らし体操。
(1)肩幅に足を開き、壁から一歩離れて壁に向かって立つ
(2)壁に手をつき、ひじを曲げないようにしてぐっと壁にむかって腰を突き出す
(3)2~3秒その姿勢を保ってから、元の状態にもどす
10回1セットを1日5セット行う。
前かがみになると腰痛がやわらぐタイプの人には、壁おじぎ体操。
(1)壁から一歩離れ骨盤を壁につける
(2)手をこしにあて(おへそを覗き込むようにして)上半身を前に曲げる
(3)2~3秒保ちもとにもどす
これも10回1セットを1日5セット行う。
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