この差って何ですか 昔と今の健康常識の差 早朝の運動はしてはいけない 傷口は湿ったままに

5月22日の「この差ってなんですか」で、昔の健康常識と今の健康常識の差が紹介。

研究が進んだことで、大きく変化したことがたくさんある。

【関連記事】
この差って何ですか 昔の健康常識と今の健康常識の差 耳かきは月に1回で良い
この差って何ですか 遠くを見ても緑のモノを見ても視力は良くならない
この差って何ですか 昔と今の健康常識の差 花粉症は治らなくない

スポンサーリンク

早朝の運動は突然死の危険も

昔は早朝の運動は体に良いとされていたが、今の健康常識では早朝の運動はしてはいけない。

解説してくれたのは、東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身先生。

昔は、朝起きてすぐ運動することによって、血液の循環がよくなり脳が覚醒するので、早朝の運動は体によいと言われていた、

心臓をコントロールする脳は起きていない

実は、心臓をコントロールしているのは、脳の中にある自律神経。

脳が覚醒していない早朝に激しい運動をしてしまうと、心臓自体が暴走してしまう可能性が高くなる。

朝まだ脳が目覚めていない状態で運動をしてしまうと、心臓の動きをコントロールすることができなくなり、必要以上に心拍数が上がってしまって心臓に負担がかかってしまう。

その結果、心筋梗塞などの突然死のリスクが上がる。

運動は食後1時間してから

運動はいつすればよいのか?

今の健康常識では、起きたら脳を目覚めさせるために、ゆっくり朝食を摂り、食後最低でも1時間以上あけてから運動するのが良い。

スポンサーリンク

すり傷は乾燥させない

昔はすり傷は乾燥させた方が良いといわれていたが、今の常識ではすり傷は湿らせたほうが良い。

解説してくれたのは、埼玉医科大学病院の市岡滋先生。

昔は傷口を治すために乾燥させて、早くかさぶたを作ったほうが良いと考えられていた。

しかし、最近の研究では、かさぶたを作らないほうがきれいに早く治ることが分かっている。

ポイントは透明な体液

すり傷ができると、傷口からジュクジュクした透明な体液が分泌されるが、この体液が傷口を修復してくれる。

かさぶたができてしまうと、この体液が傷口全体に広がらなくなってしまう。

絆創膏を貼って湿ったままにしておく

傷口に絆創膏を貼って湿ったままにしておくと、かさぶたができず、体液が傷口全体に広がる。

そのため、傷が早くきれいに治る。

傷口を乾燥させない絆創膏は、以前は病院でしか扱えなかったが、いまではドラッグストアなどで誰でも買えるようになった。

夏休みの宿題と健康管理とライザップ

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

関連コンテンツ