まいにちスクスク 子育てママの腰痛セルフケア

Eテレ「まいにちスクスク」の「子育てママの体ケア」の、第1回は腰痛について。

解説してくれるのは、日本赤十字社医療センター第三産婦人科部長の笠井靖代先生と、産後セルフケアインストラクターの吉岡マコさん。

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良い姿勢を保ち、腹筋背筋を鍛える

お産のときに赤ちゃんが産道を通りやすくするために、いったん女性の骨盤はゆるむ。

ホルモンの状態がまた回復してくると骨盤も戻ってくるが、無理な姿勢をして家事をしたり赤ちゃんを抱っこしたりすると、筋肉や骨に負担がかかって腰痛を訴える人が多い。

日々の生活の中でなるべく背中を真っ直ぐにして良い姿勢を保つこと、腹筋や背筋を鍛えてうまく体を支えるようにすることが大事と笠井先生。

腰痛を和らげるストレッチ

(1)両手で両膝をかかえて、顔に膝を近づける

(2)その姿勢のまま前後に揺れると、背中から腰が床に当たってほぐれる

(3)今度は左右に腰を揺らす

腰のあたりを左右に転がして、床でマッサージしてあげる。

正しい姿勢の確認と腰骨を立てたスクワット

(1)手を前後に当てて、その当てている部分が床に対して垂直になるようにする

気がぬけていると、骨盤が後ろに倒れて猫背になってしまったり、逆に前に倒れると腰が反ってしまって、これも腰痛の原因になる。

恥骨からおへそまでのラインが、床に対して90度になるようにする。

(2)この姿勢を保ったまま、立ったり座ったりしてスクワットの動きをする

腹筋や背筋が鍛えられ、腰痛の予防になる。

腰痛になりやすい姿勢を避ける

・横座り・・・足を左右どちらか斜めにずらす横座りは、バランスが悪く腰を痛める。

あぐらなど、背筋を伸ばした左右対称な座り方をする。

・腰に乗せて抱っこ・・・抱っこするとき腰を突き出してこどもを乗せると、骨盤が左右にずれ腰痛の元。

骨盤の真上に自分の上半身が乗っていることを意識しながら、抱っこする。

・荷物をもつとき背中を丸めて前かがみ・・・重い荷物を持つときに、荷物から離れ気味に背中を丸めて前かがみになると腰を痛めやすい。

荷物の近くまで寄り一回しゃがみ込み、それから骨盤を起こしてスッと立ち上がる。

腰痛を温めて楽にする

女性の場合、下半身の冷えが多い。

足を十分温めると血液の循環が良くなり、腰も温まる。

レッグウォーマーをしたり、はらまきをする。冷える人は夏でもはらまきをするとよい。

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