11月23日のワールドビジネスサテライトに、最新テクノロジーとスポーツが融合した超人スポーツなるものが登場。
すでにショッピングモールでのアトラクションになっている超人スポーツが「ハドー」。
ハドーのやり方は?
参加者はゴーグル型のディスプレイを装着して、センサーをつけた腕を前へ押し出す。
手の動きに合わせて火の玉が飛んでいき、魔法を使っているような体験をしながらドラゴンを退治していく。
やってみたこどもたちは、ものすごくつかれたけど、たのしかった。すごい体験ができてうれしいとも。
1回の料金は600円で、最大5人同時に体験が可能。
商業施設のメリットは?
このハドーは、スポーツとデジタルが融合したエクササイズ。
時間消費型のコンテンツなので、ショッピングセンターに訪れた客の滞留増加につながると。
ハドーを手掛けるベンチャー企業のメリーブは、ハドーのシステムを企業などにリース・販売することで収益につなげている。
国内での納入は、イオンレイクタウンで2か所目で、今後も数を増やす考えという。
ショッピングモールにスポーツジムが併設されているところもあるけど、今あるゲームコーナーを転用してもすぐ始められる。
導入費用はまだまだかなり高額に感じるが、これはこのままでも面白そうで、ぜひやってみたい。
センサーも腕だけでなく、違う種類のを足につけるとか改良もすすみそう。
ウルトラマンやドラゴンボールとコラボできたら、一瞬でブームになるのでは?