主治医が見つかる診療所 場違い脂肪を落とす

9月12日のテレビ東京系「主治医が見つかる診療所」は、皮下脂肪、内臓脂肪同様、危険な脂肪である第3の場違い脂肪について。

一般的に脂肪といえば、皮膚のすぐ下にたまる第1の脂肪といわれる皮下脂肪と、第2の脂肪と言われる内臓脂肪。

場違い脂肪は、第3の脂肪ともいわれ、医学的には異所性脂肪というが、溜まってはいけない場所に溜まる性質がある。

解説してくれるのは、東京医科歯科大学の小川佳宏先生。

夏休みの宿題と健康管理とライザップ

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場違い脂肪3つのポイント

(1)最後に溜まって、最初に落ちる

皮下脂肪の許容量を超え、内臓脂肪の許容量も超えると、場違いな場所にこの場違い脂肪がつく。

太っているから場違い脂肪が多いというわけではなく、見た目が肥満でなくても場違い脂肪が溜まっていることがある。

(2)筋肉が場違い脂肪に置き換わる

医学的にはサルコペニア肥満といわれているが、加齢や運動不足が原因で筋肉がへってしまうと、場違い脂肪が筋肉の中に入り込んでしまって、気が付かないうちに筋肉が脂肪に変わってしまうことがある。

筋肉が場違い脂肪に変わってしまうと、ドライヤーが持てなくなったり、歩けなくなってしまうこともある。

自分の筋肉をチェックして、次のうち一つでも当てはまると、筋肉が場違い脂肪に変わっているという可能性がある。

・ビンのフタが開けられなくなった

・ドライヤーを長時間もつと腕がつらい

・スリッパを履くとつまづくことが増えた

・片足立ちで靴下を履けなくなった

・最近、二の腕のたるみが気になる

・最近、猫背になったといわれる

特に、握力が男性26キロ未満、女性18キロ未満になると、要注意。

(3)心臓にもくっつく

場違い脂肪は心臓の周りにベタっとくっつくことがあり、心筋梗塞や狭心症などの原因にもなってしまう。

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自宅で簡単にできる、場違い脂肪を落とす2大方法

適度に筋肉を鍛えると場違い脂肪を減らすことができる。

・好きな曲を聴きながらフラダンス

フラダンスは中腰姿勢で踊るため、骨盤周りや太ももなどの大きな筋肉を鍛えることができる。

脂肪そのものを燃やす効果と代謝をアップさせる効果のダブル効果で、邪魔な場違い脂肪をぐんぐん落としてくれるという。

そんなにきつくやらなくても、場違いな場所についている脂肪は簡単に落ちてくれる。

ご自身もこの方法で場違い脂肪だけでなく、皮下脂肪も落とした神奈川県小田原市の循環器中町クリニック院長・原久美子さんが簡単な振り付けを紹介。

(1)両脚をこぶし2つぐらい開き、足は平行に

(2)両手を腰にあて、上体をまっすぐ保って、そのまますーっと腰を落とす

お尻の穴が、かかとの上にくるようにする。

ここで、体重を右に少し移動させてみて、さらに左にも少し移動してみる。

(3)体重移動を意識しながら右に(イチニーで1ステップ、サンシーでもうワンステップ)2ステップする

(4)同じように左にも2ステップする

風を表現する手の振りもいれる。

(5)右手を斜め上にあげ、左手を頭の上でおおきくまわす

肩甲骨が動いていることを意識する

(6)手を反対にして行う

好きな音楽一曲分にあわせて行う。

・ゆっくり四股ふみ

自らこの方法で減量し、患者さんにも指導しているという東京・蒲田のしんクリニック・辛医師がおすすめなのが、ゆっくりおこなう四股踏み。

足を上げる高さはできる範囲でよく、なるべくゆっくりおこなうのがポイント。

もっとも大きな太ももの筋肉を鍛えることができる。

まず1日10回から、お風呂上りに行うのがおすすめ。

片足でバランスをとるとインナーマッスルも鍛えられ、また、股関節が柔軟になり、血液やリンパの流れがよくなり、より効果的に場違い脂肪を落とすことができる。

番組途中で上山博康先生もコメントしていたが、何をするにしても楽しく、長続きできて、仲間がいるものをやるのが大切だ。

四股踏みに仲間というのは普通の人には難しいが、場違い脂肪は一番落としやすいということだがら、仲間とゆっくりでも体をゆっくりそしておおきく動かせるもの、たとえば、ノルディックウォーキングとか良さそうに思う。

ダイエットに特化したAIフィットネスジムのエクササイズコーチ

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