主治医が見つかる診療所 呼吸筋を鍛えるシャボン玉トレーニング

6月6日のテレビ東京系「主治医が見つかる診療所」は、夏風邪と間違うと危険な病気に続いて。2週間続いたら夏風邪ではないので放置しないで必ず病院に行く。

後半は、免疫力や代謝をアップする正しい呼吸法。横隔膜に代表される呼吸筋をつよくして、酸素を取り込みやすい体にすると、免疫力を高め、やせやすく、若々しくなるという。

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肺は呼吸筋・横隔膜の動きで膨らんだり縮んだりする

肺自体に膨らませたり縮めたりする筋肉はなく、呼吸筋である横隔膜の動きによって膨らんだり縮んだりする。

ここを鍛えておくと、肺炎やぜんそくなど他の病気にもかかりにくくなり、また、良い呼吸はものすごいエネルギーを使うので、新陳代謝もよくなる。

海女さんに学ぶ

水深10メートルの海底では、陸上の約2倍の圧力が肺にかかる。海女さんは強い水圧がかかるなかで全身運動しているので、自然と呼吸筋が鍛えられる。

息を吐くとき口笛のような音がする磯笛とよばれる海女さん独自の呼吸が、呼吸のリハビリのひとつである口すぼめ呼吸というトレーニングに似ている。

口すぼめ呼吸のやりかた

(1)2秒かけて鼻から息を吸う。

(2)口をすぼめ、6秒かけて口から息をほそく長く吐く。

これを10回程度くりかえす。

口をすぼめることではく息に圧力がかかり、空気の通り道である気道が広がるため、呼吸が楽になる。

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呼吸筋を鍛えるポイント

(1)吸うよりはくことが大切

(2)はく時はゆっくり時間をかける

(3)適度な負荷をかけながら行う

人間は、はかないと吸えない。しかも長くはくことによって、より深い呼吸になる。そして、負荷をかけることによって呼吸筋まで鍛えられる。

シャボン玉トレーニング

大谷先生が監修した、呼吸筋を簡単に強くするとっておきの方法が「シャボン玉トレーニング」

必ず鼻から息を吸い細くゆっくりはいて、できるだけ大きなシャボン玉をつくるようにする。一息でこれを行うと呼吸筋を鍛えるのに効果的。

ストローは、先端にハサミで切り込みをいれて放射状に広げておく。ストローは細いほど負荷がかかり効果が期待できる。

呼吸筋ストレッチ体操

続いて、中山久徳医師が日本呼吸器学会が勧めている呼吸筋ストレッチ体操を紹介。

(1)頭の後ろで両手を組み、ゆっくりと息を吸う。

(2)息をはきながら腕を上に伸ばして背伸びをしていく。このとき、首を前に出して腕を後ろにずらしながら、息をはききる。

1セット5~10回、1日3セットほど行う。

丁宗鐡医師によると、なるべく息づきを減らし、大きな声で歌うのがよいとのこと。大越で歌うと自然と腹式呼吸が身に付き、呼吸筋を鍛えられる。

呼吸法まとめ

・吸う事以上に、はく事を大切にする

・なるべく時間をかけてゆっくりとはく

・はく時には、適度な負荷をかける

走るときの呼吸も、口をすぼめてはくと少しらくにできるようになるのかな?普段のときとは、やっぱり違うのかな?

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コメント

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