NHK Eテレ チョイス 大丈夫?あなたの姿勢 正しい姿勢は天井から引っ張られるイメージで

Eテレ チョイス 4月16日放送分は、姿勢について。

ストレートネックによる痛みに悩む女性が、理学療法士のアドバイスを受け、自分でできる体操をし、パソコンのモニター位置をたかくして、両肘をのばさずに曲げてキーボードをうつように生活習慣の改善を行って症状をやわらげているという実例のあと、自力で起き上がることもできなかったストレートネック解消のための体操が紹介。

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 ストレートネック解消のための体操

首都大学東京の竹井仁先生から、ストレートネックの元となる悪い姿勢、猫背を解消するために自分でできる体操として「肩甲骨を動かす体操」をスタジオで実践。

(1)肩と同じ高さに手をまっすぐ前に出す。

(2)さらに腕を前へ出し、肩甲骨と肩甲骨の間を離す。5秒間ぐらいそのまま止める。

(3)そのまま、肩と同じ高さでひじをゆっくりと後ろへ引きながら、あごをクッと引きつける(八つ裂き光輪を発射する直前のウルトラマンのような姿勢かな?)。

このとき、ひじが下がるとよくない。ひじは肩と同じ高さを保つ。

(4)このあと、ひじを前にすこし戻しながら、ひじから先の両腕を上にあげる。こうして肩甲骨をおこす。

このときあごが前へ出ないようにする。ここでも5秒そのままに。

これを10回くらい。5回ずつでもいいので、思い出したときにやる。

番組でのコメントにもありましたが、1回だけでも肩まわりがあたたかくなる感じがあるので、それだけいつも動かしていないとのこと。

タオルをつかった体操

(1)タオルを両手で持ち、首の後ろの真ん中にあてる。そして、すこし斜めにかまえる。タオルをにぎったこぶしが目の高さぐらいに。

(2)ここから、タオルを斜め上に引くと同時に、頭を少し後ろに倒す。

(3)そのままタオルを引いたままで、あごだけのどぼとけに近づけるようにひく。そのまま5秒。

これも10回くらい行うと、首のうしろの固くなった筋肉をストレッチすることになり、首の正しいカーブを思い出させる効果もあるのだそう。これを1日3セットくらいやりましょうとのこと。

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スマホの正しい持ち方

続いて、スマホの正しい持ち方として

スマホをもっていない手で、もっているほうのひじを支え、あごを引く。スマホを持つ手も交互に変える。

あるいは

両腕を机などにのせて肩の力を抜きリラックスさせて、肩への負担を減らす。

悪い姿勢が体に与える不調

悪い姿勢が原因でおこるからだの不調として、肩こり、首こり、腰痛、頭痛、ストレートネック、呼吸が浅くなる、肥満、かすみ目、老けて見える、かみ合わせ、脳こうそくなどが列挙。

自分にとって楽な姿勢が良い姿勢とは、決して言えない。

大切なのは同じ姿勢をとりつづけないこと。左に体重がかかってしまう人は右にも体重をかけるとか、かばんを右にかけているひとは左にかけてみるとか意識してやってみる。

正しい姿勢

椅子にすわった状態で正しい姿勢の作り方。

うしろに倒れようとすると腹筋を使うのでつらくなり、猫背になると安定するが、これは悪い姿勢。

正しい姿勢にするには、髪の毛が天井から引っ張られるイメージから肩のちからを少し抜く

時々やすんでよいので、この正しい姿勢を増やしていくと、4週間ぐらいするとこの正しい姿勢が楽な姿勢にかわってくる。

筋膜の連鎖

筋肉をささえその動きをサポートしている筋膜。

右足首が捻挫したために左肩が五十肩になった人の場合、足首の筋膜に負荷がかかり、この状態で歩くと右ふとももの内側の筋膜が緊張し、左胸の筋膜までひっぱられていく。

引っ張られた筋膜は次第に動きがわるくなり固くなる。すると姿勢がわるくなり体にこりや痛みが現れてくるとのこと。

筋膜のゆがみを解消する体操

この筋膜同士のゆがみを改善すると症状が改善したということで、その筋膜のゆがみを解消する体操が紹介。

普段左に体重がかかっている人の場合は

(1)左手を頭の後ろ、右手は手の甲を腰のうしろに。このまま肩甲骨を時計回りに回す。

(2)そして、左の足を右の前に交差させ、このまま体を右に倒していく。

こうすると固くなっていた筋膜が、足の先から手のほうまで伸びる。

右に体重がかかっている人は、逆の動作を行う。

どっちに体重がかかっているかわからない場合は、普段なにげなく立っているときなどにどちらに重心が寄っているかに気を配ったり、理学療法士のいる病院にいって診てもらうのがいいとのこと。

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